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'98日経インターネットアワードにおいて、 自治体部門で日本経済新聞社賞を受賞 ●システムについて ●キャラクター ●飽きられない工夫 ●子供たちがスポークスマン ●帯広市Web Site |
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システムについて <帯広市ホームページ「北のくらし情報システムについて」より抜粋> 平成7年11月、私たちの最初の仕事「北のくらし情報システム」が提供を開始しました。 キャラクター このキャラクターは、エゾリスのエゾリーといい、このシステム以外でも利用されるようになって、すっかり市民に定着しました。 帯広市ホームページのボタン また未使用時のスクリーンセーバーにはディレクターを使用。エゾリーが画面狭しと遊び回るアニメーションになっています。またクリスマス・お正月等は特別バージョンを作成し子供たちの人気者になりました。 飽きられない工夫 システムのトップメニューと次の階層およびスクリーンセーバーは、四季それぞれに一式づつ用意し、市民が飽きずに利用できるよう工夫されています。 このような市民に開放するシステムは利用されてはじめて価値が出る訳で、飽きられない工夫が一番重要だと考えています。 北のくらし情報システムトップメニューボタン 子供たちがスポークスマン この考え方は帯広市情報システム課長の基本戦略ですが、その方針によりクイズ等も組み込まれることとなりました。その結果、予想を上回る程の画面のハードコピーが出回り、持ち帰った子から親へ、また友達へ口コミで急速に広がりました。 帯広市ホームページのボタン 帯広市Web Site <帯広市ホームページ「北のくらし情報システムについて」より抜粋> 北のくらし情報システムの、ほぼ全ての内容がwebに公開されました。もちろんグラフィックスに関しては大幅に割愛されています。北のくらし情報システムのデータベースから各ページを直接吐き出しているため、ゲームや公共施設の予約などもそのまま掲載されています。 |